株価が下がって不安な方も多いと思いますので、もし大きく株価が下がった場合の想定をして、その場合、自分はどう立ち回れば良いのか知っておくだけで気が楽になると思います。


JTの株価が1,080円程度まで下落したとします。
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現在の配当が75円×年2回なので、仮に1,080円まで株価が下がれば利回りは13.8%というとんでもない数字になります。


もちろん一気に1,080円まで下がるわけではないので、どこが底か誰にも分からないので下がればナンピンして平均買付単価を下げていくことになります。


2,400円で300株すでに保有していたとします。
2,000円を切ったら300株。1,900円を切ったら300株。1,800円を切ったら300株・・・とナンピンしたと仮定して、1,080円で底を打った時の平均買付価格は1,600円になります。

※仮で300株ずつとしましたが余力に応じで100株ずつでもイチカブで少しずつ拾うとかでも良いと思われます。


1,600円での配当利回りは9.3%


仮に1,600円の株価に戻るまでに10年かかったとしても、含み益にはなかなか戻らずとも配当でカバーできることが分かります。


これば減配せずに75円の配当が続いた場合の話です。


75円の配当が60円まで下がった場合。平均買付単価が1,600円で利回りは7.5%
50円まで下がったとしても6.25%


長い目で見ればある程度ペイできます。


最悪のケースを想定しておくと暴落もそんなに怖くはなくなるので、精神的に滅入っている方は落ち着いて欲しいな。と思います。


さすがに1,000円以下まで売られると利回りも15%とかとんでもない数字になってしまうので、そこまでは下がらないはずです。もしそこまで売られることがあれば喜んで買うだけです。


●余力大事
●暴落時のナンピンは現物だけ


以上。私の暴落シミュレーションでした( *´艸`)



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