2021年頃からでしょうか。
S&P500全世界ETF(ドル資産)/日本株個別株で50%ずつ資産を分けて別口座で運用を始めました。


インデックス口座のほうは週1回くらいしかチェックせず放置。今はボックス相場だと思っているので、高値付近で利食い。安値で買い戻しています。


本来は毎月一定額を積み立てていくようなやり方が主流なのでしょうが、私は高値でも決められた日に自動的に買付されてしまう自動積立は嫌いなので、自分の好きなタイミングで買付、売却しています。

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底値・天井で売り抜けるのは無理だと分かっているので、赤い線のラインくらいで買って、赤いラインのそこそこ高値で売る。みたいなやり方です。


毎日取引することはなくて、月に1.2回とかしか取引自体はしていないので、兼業で日中忙しい方でもこのやり方ならば負担なくできるのではないかな、と思います。


日経指数とかで何故やらないのかというと、少ないながらも分配金が出るのと、ドル資産を持つことにより日本株が暴落した際にリスク分散できるかな、という感じです。


マーケット全体が暴落する時は米国も日本も仲良く下がるのであまり意味はなかもしれませんが、気持ち的な問題です。


インデックス口座のほうは元金が減らなければ利益分は使って良いことにしていて、昨年は差し歯のセラミックを治さなければならなくて、23万円くらいかかったので、ここの利益ぶんから出しました。あと旅行行ったり普段の生活費以外にかかるお金はインデックス口座の利益分から捻出。


ただしこのやり方だとボックス相場が終わって右肩上がりに上がっていってしまったり、下落が続いた場合に通用しなくなるので、全部売る、全部買うということはせずに余力を残しつつ、高値で利食いする際にももしかしたらもっと上がっていってしまうかも・・・と思って一部残して一旦利食いする。という感じでやっています。


これは個別株でも同じことなので、私が語ることではありませんが、今のボックス相場が続いている間は非常にやりやすいと言えます。



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